フロントエンド開発者向けのAlfred Workflow という記事を見かけたので、それ iceberg でもできる かも よ!ということでいくつか作ってみました(仕様上実装できないものもあったのでiceberg自体も改修して v0.9.4としてリリース しています)。
簡単にできそうなものをピックアップしたつもりが以外と苦労したかもしれない…
iceberg-ip
IPアドレス一覧を表示するコマンド。
iceberg-worldtime
世界主要都市の現在時刻を表示する。頑張ってサマータイム対応したのだけど、これがめんどくさかった…
iceberg-encodedecode
Base64, URL, HTML entityでのエンコード結果を表示。
というわけで
これらのコマンドはLuaのみで書かれています。
以下の weather
コマンドのようにHTTPで結果を取得してそれをリストに表示することもできます。加えてmigemoに対応しているので絞り込みも簡単です。
Windows7以降はOS自体にWin+Rより高度なコマンドラインランチャー的な機能が内蔵されたこともあって、こういうのがあるとコマンドラインランチャを使う意義みたいなのも高まるかな、と。